第70回記念大会 ポスターデザイン 今年度のマカオグランプリ、第70回の記念大会の概要が発表された。前回の第60回大会に続き、二週連続合計六日間の開催となる。 11月11日(土)-12日(日)で五つのレースを開催。 アジアンFIA F4 大湾区GTカップ TCR アジア チャレンジカップ ロードカーチャレンジカップ 未発表のサポートレース 11月16日(木)-19日(日)は六つのレースを開催。 FIA F3 ワールドカップ GTワールドカップ ギアレースTCRワールドチャンピオンシップファイナル モーターサイクルグランプリ マカオツーリングカーカップ 70周年チャレンジカップ この2ウイークエンドにわたって開催される第70回マカオグランプリ記念大会は総予算2.6億マカオパタカ(約45億円)。 参加する選手は150名以上。 尚、今回からピットガレージ棟を増築し、スペースを拡大する事も併せて発表された。 グランプリのレース以外にも各種イベントを開催し連動させると言う方針を打ち出し、マカオの六大IR(SJM・Sands・Wynn・メルコ・MGM・ギャラクシー)は、それぞれ2,000万マカオパタカ(約3億5千万円)ずつ協賛金を出資する。 大会組織委員会プレスリリース: 澳門年度國際體壇…
今年、四年ぶりにFIA戦となるマカオグランプリ。 当社とマカオのファイブスターホテル、グランドラパ( Artyzen Grand Lapa Macau / 澳門雅辰酒店 )のコラボレーションによるスペシャルパッケージのご案内です。 グランドラパはかつてはマンダリンオリエンタルマカオとして営業していたホテル。現在、マンダリンオリエンタルは別の場所に移転し、現在はリスボアホテルを運営するSJMによってオペレーティングされ、カジノの無い静かなアートホテルとして運営されております。 場所はピットがあるフェリーポート区間から徒歩で六分程度。フェリーポートからエアコン完備の歩道橋で移動できます。 テラスラウンジ ホテル5Fのテラスで終日レース観戦ができます。 11月18日( 土 ) - 19日( 日 ) オールディ・ビュッフェ (ドリンククーポン三枚付) モニターTV付 リザーバーベント(1コーナー)出口からマンダリンベント(眼下)を経て、リスボアコーナーアプローチまで、マカオグランプリが開催されるギア・サーキットのもっとも長い区間を観れるのがこの場所です。 写真を見てお気付きかと思いますが、眼下に旧コントロールタワーがあります。つまり昔はピットが目の前にあった関係から、最初からグラ…
2019年、初めて開催されたFIA F3でのマカオグランプリ。 伝統のギア・サーキットを国際サーキット規格のそれまでのグレード3を、グレード2まで格上げしての開催だった。 しかし翌2020年。 全世界を突然襲ったコロナパンデミックで世界の景色が一変。 半ば強引に開催した中国勢だけで行われたマカオグランプリはしかし、現場に参加している関係者からでさえ 「これがマカオグランプリか?」 と言われるほどの内容だった。 2022年はやや回復傾向にあった為、FIAとも話しをしていて、マカオの自動車連盟AAMCも準備に入った。 KARTレースでバブル方式を導入し、完全なコントロール下でコロナ対策を施しての準備を行ったが、その真っ最中にコロナ感染が発生。 「一旦休んだら?」 と言う市民の声も上がった。 しかしアジアで最も歴史があるグランプリを保持するマカオとAAMCは、あくまでも開催を続ける事に拘った。 そして今年、晴れて第70回大会を迎える。 前回の60周年と同様、二週間にわたってグランプリウイークとなる。 しかしポイントはそこでは無い。 二週間も連続で中華GPを見せられたらたまったモンでは無い。 それは従来の2019年までの国際イベントに戻れるかどうかに掛かっていた。 そして今日、発表…
第70回 マカオグランプリ記念大会開催の正式発表がアナウンスされた。 今年は前大会の60周年記念と同様、二週間にわたって開催され最初の週は11月11(土)-12日(日)と翌週の16(木)-19日(日)にわたって開催される。 詳細は夏に発表されるが、FIA F3とGT ワールドカップが開催される事も発表され、ようやく本物のマカオグランプリが帰ってくる。 併せてセオドールレーシングも復活10周年を迎える訳で、これから企画を考えます。 https://www.gcs.gov.mo/detail/zh-hant/N23EFCsnkW 第70屆澳門格蘭披治大賽車將於本年11月11日至12日及16日至19日舉行,為了讓廣大市民及旅客提前感受大賽車的氣氛,「第70屆澳門格蘭披治大賽車 - 親子嘉年華」於本年5月6日至7日,在路環小型賽車場舉行,為本屆大賽車的慶祝活動拉開序幕。 活動的開幕儀式於今日(6日)上午11時舉行,今年澳門格蘭披治大賽車舉行至第70屆,為了慶祝賽事邁進新的里程碑,特別設計了一款專屬商標,在儀式開始前,亦正式發佈了「第70屆澳門格蘭披治大賽車」專屬商標的設計式樣。出席開幕儀式的嘉賓包括:體育局局長及澳門格蘭披治大賽車組織委員會協調員潘永權、中…
THE MOST PRESTIGIOUS FORMULA 1 EVENT In 2023 Amber Lounge will host the most glamorously exclusive post Monaco Grand Prix night race trackside party and luxe hospitality experience, where guests can expect an adrenaline fuelled weekend alongside immersive entertainment and dedicated VIP service. Club Package Table DJ TABLE (15–20名) DJ テーブルは特別仕様のこの週末を飾る究極のテーブルです。お客様の好みに合わせて完全にカスタマイズされたオーダーメイドのホスピタリティパッケージが含まれており、エンターテイメント・DJ ブースの最高のロケーションに専用VIP テーブルサービスを含む、特別なエンターテイメントに浸ることができるテーブルです。 価格:お問合せください DIAMOND TABLE (10名) ステージエンターテイメントパフォーマンスを一望でき、D…
TRACKSIDE RACE VIEWING モナコグランプリのレースウィークエンドの観戦は、モナコのヘラクレス港のちょうど中央に停泊する大型クルーザーの船上に用意されたラウンジからコースの真横のトラックサイドビューをご提供いたします。 他のラウンジサービスとは一線を介すホスピタリティはシャンパン・地中海料理のランチビュッフェに加え、クルーザーへの送迎サービスまで、必要なサービスを全て含んでおります。 レースウィークエンドのDAY 1から三日間のフルセットまで様々なパッケーがございますので、是非お問い合わせください。 3-Days Race Viewing Package 5/26(Fri) 10:30 – 18:30・5/27(Sat) 10:30 – 18.30•5/28(Sun)10:30 – 19:00 This VIP Package Includes: 金曜日 FP1/2 土曜日 FP3/予選の他、各種サポートレース 日曜日 決勝の他、サポートレースやドライバーズパレードなどの各種アトラクション トラックサイドモーニング ラグジュアリーは送迎サービス コンチネンタルブレックファースト 地中海料理の短地ビュッフェとアフタヌーンティー 終日、シャンパンとカクテルのサービス …
マカオ政府、体育局の潘永權は記者団の質問に対し、下記の様に答えた。 この段階でGT World CupとWTCRがマカオに戻ってくる事を検討中。他にFIA F4も検討中であることを明らかにした。 毎年、FIAに来てもらいサーキットのインスペクションを行なっている。昨年も来てもらい、コースの要求を満たしている事は確認している。 現段階で確定しているのはF3がほぼ確定している事とサーキットマラソンである。 六大IRからの提案は受け取っており、それぞれを調整した段階でアナウンスします。 ゴルフやテニスの大きなイベントをやる予定です。 大企業が参加する事で大きな波及効果が期待できると語った。
第60回大会(2013年) 第一週目 フォーミュラマスター・チャイナ・シリーズに参加した当チーム 今年で70回目を迎えるマカオグランプリの概要が発表された。 アニバーサリーイヤーとなる今年は十年前の第60回大会と同様、二週間にわたって開催される。 今年こそ国際レースの復帰(FIA F3やGT World Cup)を目指すとしている。 前回の第60回大会の目玉はなんと言ってもセオドールレーシングの復活。 当時のFIA会長のジャン・トッド会長の出席の下、グランプリ博物館でその発表が開催された。 そしてレースではルーカス・アウアが残念なクラッシュで終わったが、アレックス・リンが奇跡のカムバックウインを果たす。 F3になって初開催の1983年のアイルトン・セナの鮮烈な優勝から数えて三十年目の奇跡。 今年もまた新たな伝説を作れるよう、精力的に活動をしていきます。
こちらのページであまり政治的な事を書きたくないが、触れない訳にはいかない為、敢えて書く。 Formula 1 confirms 2023 Chinese Grand Prix will not take place 02 December 2022 Formula 1 can confirm, following dialogue with the promoter and relevant authorities, that the 2023 Chinese Grand Prix will not take place due to the ongoing difficulties presented by the COVID-19 situation. Formula 1 is assessing alternative options to replace the slot on the 2023 calendar and will provide an update on this in due course. Formula 1 confirms 2023 Chinese Grand Prix will not take place 既に2021年の段階でコンファームされ…
「今回、初めての四輪なんですよ。このマカオGPの木曜日に乗ったのが3ウイークエンド目なんです。」 土曜日のレース1で優勝を飾った #3 謝選手の衝撃的なひとことだった。それも20-21年とニ連覇を飾ったシャルル・リャンと真っ向勝負をして勝った後だけに、このドライバーの秘めたるポテンシャルには心底震えるモノがある。 一方の #11 シャルル・リャン。 ブルーノ・カルネイロに続く二代目の中国F4チャンピオンであり、20-21年とマカオGPを連勝している。 しかし今回、セクター1のベストで #8 に1秒近い差を付けられては流石に疑心暗鬼にもなる。 土曜日は大きなミスを連発した #8 アンディはこのレースは絶対に落とさないだろう。流石にマカオGP初挑戦が2014年から。これで勝てなければおかしい。 また前日、そこそこの走りを見せた #82 ロイス・ユー選手もなんとこのマカオGP前に2セッションしかF4に乗っていないと言う。 逆に考えるとダイヤモンドの原石はここにいる訳で、1mmの可能性を求めて日本人ドライバーがここに辿り着いていない事がなんとも寂しい気持ちにさせる。 12 Lapで争われる2022年 第69回マカオグランプリは、この週末の起こった出来事を象徴するかの様に荒れに荒れた。 路面…
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