今年も結局マカオグランプリの準備が始まるわけで、台風で街が水没しようが、どこかで戦争が起きようが、いつもと同じく、いつもと同じ日々を過ごしております。 マカオ政府のVIPホスピのクオリティの低下は年々目に見えるほど凄まじいレベルで下げるクセに、今年また値上げするとか言い出し、担当者(家内の幼なじみの姉)は 「金持ちのイベントなんだから、いくら上げても売れるんだ!」 と本当に目の前で仰りまして、心底呆れ返りました。 その直後、そのセクションの上席の体育局長が更迭されるニュースを見て 「ほれ見た事か!ザマァ」 と思ったのは極めて自然な心からの叫びでした。 今年からVIPラウンジはリスボアコーナー上空界隈でやる予定でした。 この最近、すっかりスポンサーの企画室みたくなった当社ですが、これには流石にスポンサーも“Good Idea!”となり、担当部署へ連絡。 ここでちょっと説明が必要なのですが、当チームのスポンサーはグループを牽引する大黒柱なのですが、実は子会社なのです。旧リスボアをやっている方が親会社。 つまり重度の腸捻転レベルで捻れています。 なのでいくら大きいとは言え、やはり相手は親会社ですからお伺いを立てないとなりません。そこで大ボス(親会社のオーナー)を通して打診したと…
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